実績

研修、講演、プロジェクト、etc

プロダクトオーナーシップジェネレーション

研修説明

スクラムで定義されている役割プロダクトオーナー(PO)が現場でうまくまわらない理由のひとつとして「POがプロダクトに関して明快となるコンセプトを持っていない」というものがあります。

明快なコンセプトがないと、プロダクトバックログはどんどんブレてしまい、一貫性がなくなります。

プロダクトバックログは動的に変わっていくとは言え、その変わりようは明快なコンセプトのある・なしで大きく変わり、その変化の納得性も異なります。

本研修は、POとしてプロダクトバックログを洗い出す源泉となるプロダクトコンセプトをチームと共に明らかにしながら共通理解を構築する流れを学びます。

アジャイル、デザイン思考、リーンスタートアップなどの様々な分野のツールを組み合わせて、基礎から本質的な課題を探索し、コンセプトに落とし込み、具体的なプロダクトバックログにするまでのプロセスを学びます。

研修成果

  • プロダクトオーナーとしての振舞いのポイントがわかる
  • プロダクトの本質的なコンセプトを見極めることができる
  • プロダクトのビジョン・コンセプトが作れるようになる

対象者

  • 企画担当
  • プロダクトオーナー
  • スクラムマスター
  • 開発者
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  • 説明: プロダクトオーナー向け研修。プロダクトバックログの源泉となるコンセプト〜プロダクトバックログづくりを様々な技法を使いこなして学ぶ。
  • 日付: 2015-11-17 03:30:00 +0900