私たちについて

ゼンソーのご紹介・その背景

はじめに

私たちはソフトウェア開発・システム開発をもっとうまく行い、成功させることを目指す所から始まりました。 様々な効果的な手法・体系を学び、その中で世界的に注目されているアジャイル、スクラム、パタン・ランゲージといった最先端の全体論的・価値創造を実現する手法を長年研究・実践してきました。 個人として、チームとして、組織としてのよりよいやり方を模索している中で、与えられた仕事をこなす所から、組織のビジョンの実現、製品を通じたお客様の満足、そして社会へ与えるインパクトへと、実現すべき領域は広がります。 そこから見出したものは、ビジネスを通じて、顧客やその外側の世界をよりよいものに変えていく、顧客価値を生み出し、関わる人すべてが幸せになるための仕組みづくり、人づくりの重要性です。 2010年から東京から愛媛に拠点を移し、これまでのスキルを生かして、人口減少が不可避な日本において、地方創生、地方からの価値創造を実現のために、お客様のビジネスを成功させ、よりよい地域・社会づくりに貢献してまいります。

スキル紹介

  • ソフトウェア開発 21年

  • アジャイル・スクラム・XP 16年

  • プロジェクト・チームファシリテーション 11年

  • パタン・ランゲージ 7年

  • パーマカルチャー 5年

懸田 剛 (Kakeda Takeshi)

代表

東京で15年間、ソフトウェアエンジニア、コンサルタントとして活躍。特にアジャイルは2000年から取り組んでおり、国内で様々な講演・トレーニングを行う。2008年にはアジャイルの国際会議「Agile Conference 2008」に登壇し、その時発表した「Tangible Bug Tracking Using LEGO Bricks」はマンチェスター大学のソフトウェアサイエンスの試験問題にも取り上げられた。 2010年より愛媛に移住し、アジャイルと地方価値創造のシナジーに取り組んでいる。 他にもモノづくり、食事・運動・ワークスタイルも含めた総合的な健康増進、循環型ライフスタイルデザイン手法であるパーマカルチャー、住民参加型のまちづくり、起業支援、非暴力コミュニケーション(NVC)、ランニング・トレイルランニングなど活動・興味範囲は多岐にわたる。